本日のブログはメルセデスベンツG500Lの車検整備です。エンジンの始動時にタイムラグがあるとの事で、まずそちらを点検。W463系のバッテリーは後部座席の足元に取りつけてあり、セルモーターから遠い位置に取りつけてあります。その割にはバッテリーケーブルがひ弱く電気の流れが悪いため、タイムラグがあるようです。バッテリーハーネスがバラバラに成っているので、その束を締め上げた事で少し改善しました。その他整備はフロントワイパー交換と、ラジエターサブタンクキャップ交換、ブレーキフルード、エンジンオイル交換等整備させていただきました。
フロントワイパーブレード交換
バッテリーケーブルの銅線がバラバラに成っておりましたので、ねじって密度を高くしました
ラジエターサブタンクキャップ交換
ブレーキフルード交換