本日のブログはフォードマスタングのリア部損傷でのお預かり。作業内容はリアバンパーの交換とバックパネルの凹みの修理、フォードジャパンが日本から撤退してからは部品調達のレスポンスが悪くて、時間がかかりますwアメリカのパーツは20年程前からあまり良い印象はなくて、樹脂パーツはバリが多くて処理が甘いし、ドアやフェンダーなどのパネル類などは20年程まえのキャデラックセビルのドアに至ってはドアロックの穴をエアーソーとドリルで加工しなければならないような部品でした(フォードじゃないですけどね)、今回久しぶりにフォードのバンパーを発注しましたが、案の定バリが多くて処理が大変でした。外国の方の感覚でしたらそんなの気にしないって感じなんでしょうが、日本人の感覚ではNGな感じです。リアバンパーは細部を修正してペイント、立付もかなり悪いバンパーでしたが、できる限りの調整で作業完了です
右下部を損傷
アメリカの樹脂部品はとにかくバリがおおいです
リアエンドパネル凹み
リアバンパーペイント