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整備ブログ

2021/06/18

メルセデスベンツE250W212タイミングズレ修理

本日のブログはメルセデスベンツE250W212のエンジンチェックランプの点灯修理。カムシャフトの先端のスプロケのカシメが甘くてずれることでチェックランプが点灯、assy交換は高額になるし、またかしめた状態のものが来るため、先端を一部溶接して取付しました。

まずはテスターにて診断、やはりカムのズレがあり・・

カムシャフトをはずしてマーキング

白い位置決めとピンク色のマーキング、2mmほどずれております

 

スプロケを点付けで溶接して取り付けていきます