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整備ブログ

2024/04/04

フォルクスワーゲンポロエンジン不調

VWポロ6R系のエンジンチェックランプ点灯、吹き上がり不良修理のご依頼です。

症状としては、ターボが効いていないので加速しない。1200CCの直4でターボがついていなければ、野暮ったい走りになってしまいます

 

原因はターボチャージャーのスロットルアクチュエーターの固着、根本が錆びていて動きません

 

ターボチャージャーを外して、熱を入れてまずはアクチュ―エータ―が動くように処置、グリスアップしてスムーズに動くようになりました

 

リンケージ部分も面取りして可動域を確保

 

関係するオイルラインのガスケットも次いで全て交換します