本日のブログはアウディA6 4G(C7)系の車検整備のご依頼、タイヤやブレーキ廻りの整備を主体に作業をさせていただきました。
ブレーキパット交換前にブレーキフルードのオーバーフローを防ぐため、ブレーキフルードを少し抜き取ります。パット交換後は流動性に優れたDot4Lvを注入
フロントブレーキパット交換、ブレーキダストがキャリパーにこびりついており、まずは綺麗に清掃。今回ブレーキパットはd-stimmerのEZを使用、ディクセルと共同開発した超低ダストのパットになります
欧州車のブレーキ廻りは良く汚れますw
リアのブレーキパットはテスターでサービスポジションにセットして交換し、交換が終われば元のポジションに戻します