Maintenance Blog

/

整備ブログ

2019/06/17

ボルボV40D4EGRクーラー不良交換

続いての投稿はボルボV40D4のEGRクーラーの交換作業です。エンジンのチェックランプの点灯でのご入庫で、EGRコントロールの不良でリミットフローが低すぎるとのこと。要するにEGRは排ガスに再度空気を入れて再燃焼させるシステム、EGRクーラーは温度の上がった排ガスを冷やすための装置です。チェックランプの原因はこのシステムの配管に煤がたまって動脈硬化になってしまうこと。しかもかなり早い段階で症状が出るために、作業のほとんどがディーラーの保証案件になってしまうとのこと。今回の作業はディーラー保証期間外でしたので、弊社で作業をさせて頂く事になりました。新品のEGRクーラーと冷却効率を良くするための対策冷却ホースを交換させていただきます。EGRクーラーはLLCを用いて冷却する為に、ラジエターホースの交換と加工をする必要があります。今回が初めての作業でしたので、サー^ビスマニュアルとにらめっこしながら、全交換が完了しました。ちなみにこれだけの煤がたまるのは、日本の燃料の質が余り良くないのかもしれませんね。

先ずはエンジンの化粧カバーとエアクリーナーを外して

付属品を外していくとEGRクーラーが出てきました

外すと真っ黒!!

新旧のEGRクーラー

対策済みのラジエターホースも交換