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整備ブログ

2021/03/22

メルセデスベンツGLK350エンジン異音修理

本日のブログはメルセデスベンツGLK350x204のエンジンルームからの異音修理のご依頼。ご入庫いただいてから早速エンジンを始動して点検していくと・・なんと現場でテンショナーがロックしてしまいベルトが切れてしまいました( ゚Д゚)これにはビックリで来店途中の道中でロックしなくてよかったと本当に思います。異音の原因はテンショナーからだったのだと思い、テンショナーと切れたベルト、ガイドプーリーもベアリング摩耗が考えられるので双方とも交換しエンジンを始動、エンジンを始動するとまだ異音がしてます・・どうやら異音の原因はウォーターポンプからのようで、、でもウォーターポンプ交換して納車した後にテンショナーがロックしてしまったと思うとゾッとしますね。エンジンのベルト駆動回りをリフレッシュさせていただきました。

ロックしたテンショナーと各ガイドプーリー

エンジンウォーターポンプ交換

エンジンオイルクーラー部分のオイル滲みもついでに修理

W/P交換時に取り外したスロットルバルブも綺麗にクリーニング♪