本日は社長ブログから。漠然としたタイトルで恐縮ですが、車って最新技術の塊なんだな-と。今年の初めに安全装置について少し触れましたが、現場サイドの感覚で考えると、以前とは明らかに修理代金が高額になってきています。損傷個所によって、例えば前後のバンパーなんかはバンパー内にいろいろな安全装置を感知作動させるセンサーが所狭しと取り付けられており、事故でそれが損傷してしまうと交換が必要になります。国産車でも輸入車でも最新モデルの多くは安全装置が取り付けられており、車種やモデルによってはセンサー一つが50万円wの車両もあり、素人(失礼)の方が見ると数万円で直るんちゃうん)というような損傷でも、諭吉さん100枚かかってしまうというようなケースが最近見受けられます。もし追突事故で追突してきた相手の車が保険に入っていなかったたら?どうなるんでしょうね・・車は移動手段として常に事故のリスクがあり、車両保険はいいとしても対物保険にははいっておいたほうがいいとおもいます。とくに今からの時代は必須だとおもいます。しかし、度重なる自然災害や一回の事故の損害額の高騰で、保険加入にかかる費用は上昇傾向にあります。団塊の世代の方たちが後期高齢者になっていく今後の車社会は大きく様変わりしそうです。