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鈑金・塗装ブログ

2019/03/11

新型CLS450鈑金修理

こんにちは、本日は新型メルセデスベンツCLS450の鈑金修理です。初代W219から15年の月日を迎えて2018にc257のコードネームでフルモデルチェンジしました。現段階では220dと450、AMGではCLS53の3モデルのみの販売になっている様ですが、今後なんらかのグレードが追加されるのでは無いかとおもいます。修理してみた感としては、ボディ剛成の加減なのか、ドアはスチール製でした。確か218系はアルミだったような気がしますが、材質のせいでかなり重量感のアルドアが付いてます。作業は左の前後ドアの交換作業で、パール塗装の為に前後パネルをぼかす作業をします。各付属品を取り外して塗装に移ります

ドアパネルがスチール製なので、かなり重量感があります


ぼかし作業を行う為に前後パネルの付属品を取り外します。ドアはまだ交換してません。