ご無沙汰しております(^^;)
現場の作業が忙しくなかなかブログを書く暇が・・・ありがたいことですがすいませんm(_ _)m
さて、気持ちを入れ替えてブログを更新していきますので(何回これをいっているのか(汗)
写真はベンツSLKの触媒修理です。
過去に何度かご紹介させていただいておりますが、今回ご入庫していただいたお客様も過去のブログの投稿をご覧になって、ご来店いただきました(感謝!)
こちらの車両V6エンジンを搭載しているため、触媒が左右に2ヶずつついております。
今回ご入庫頂いた際には、エンジンアイドリング時にマフラー付近より(ゴロゴロゴロ・・・)という何とも不快な異音がしており、明らかに触媒がマフラー内で振動しておるようでした。
触媒は、排気ガスを濾過する役目を担っているため、不良になると車検が通りません。
今回の作業では右側の触媒は内部が剥離しており、左側は剥離していた物が分解し、外部に排出しており、本来触媒がついている部分は空洞になっておりました(涙)
新品を交換すると高額な部品の為、弊社では安価な修理をご要望のお客様に触媒のみカット交換する作業をさせていただいております。
今回は左右の触媒をカットで交換させていただきました。
これで、不快なごろごろ音は無くなり車検も通ります♪
この度は弊社をご利用頂きありがとうございます。