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鈑金・塗装ブログ

2020/01/31

メルセデスベンツA250フロント部修理とコンパクトカー時代

本日のブログはメルセデスベンツA250w176のフロント部事故修理です。フロントバンパーの交換やヘッドライト、ボンネット廻りの修理になります。近年、使い勝手の良さからコンパクトカーが重宝されいますが、メルセデスにおいうては、王道のセダンの存在感が最近なくなってきた感があります。メルセデスベンツAクラスは初代W168が1997年にデビューしましたが、例の転倒問題がとりだたされて幸先の悪いスタートでしたが、正規発売から女性などに人気を集め順調に販売を伸ばしてきたと思います。最近のAクラスはサイズ的にも特に横幅はCやEクラスと比べても見劣りしないサイズになり、加えて走行性能も格段にあがりりモデルラインナップも多彩で、今のトレンドにしっくりマッチしているようにおもいます。現行のA250ではセダンも販売されるということで、もはやCやEクラスの存在意義も脅かすような存在にすらおもえます。トヨタではマ-クXやプレミオなどのセダン軍も生産を終了していますし。またSUVも最近はよく売れているようで、ステーションワゴン系は影を潜めてしましました。

フロント部損傷

セーフティセンサーのバキュームホース亀裂

交換部品等