連休明け二日目のブログは、メルセデスベンツS63W222の左後部の鈑金塗装です。作業は左リアドアの交換作業と左クォーターパネルの鈑金作業、過去のブログでもご紹介させていただきましたが、W222モデルはボンネットやフロントフェンダー、ドアなどはアルミ製で出てている為、損傷が大きくなると交換になってしまいます。今回の損傷は左リアドアの下部(修復が難しい逆アール部分)が損傷していたため、現状復帰はパスしてドアを交換することに、クォーターパネルはインナーを切開して作業させていただきました。良い仕上がりを考えて、クォーターパネルは途中でぼかさずにフロントピラーまでペイント、ドアの開口部もきっちりペイントさせていただきました。少し手間をかけると仕上がりがよくなり、もしお車を転売するときでも修復歴がわからないようになりますよ(^^)
鈑金が完了したら下処理作業
ドアの開口部の仕上がりも良くするために、フロントドアも外します。
クォーターパネルはフロントピラーまで繋がっておりますので、前までペイント
リアドアペイント