本日のブログはメルセデスベンツV350W639のルーフのと塗膜劣化補修塗装のご紹介。W639の塗装に関して、製造ラインのせいなのか、ボンネットやルーフなどの上面を向いている、つまり日焼けをする部分の塗膜(クリア-)の劣化修理の案件が多く、車検などでお預かりした際にもクリアが劣化しかかっている車両をよく見かけます。恐らく新車の製造工程で使用している塗料の質が余り良くないのだとおもいます。今回のご依頼はルーフの補修ペイントのみでしたが、ボンネットのクリアーも劣化しかけておりましたので、ポリッシングをして納車させていただきました(^^)
プライマー層まで侵されいる箇所がちらほら
サフェーサーで抑えます