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整備ブログ

2022/11/25

メルセデスベンツ560SEC C126復活作業その2

燃料系の次はエンジン回りの修理です。

点火系も全てリフレッシュ、ディスキャップ&ローターもボッシュのOEM製パーツに交換。ディスキャップは各部クラックが生じ、配電がうまくってないような形跡もありました

 

プラグコードも新品に交換、こちらはDENSO製をチョイス

 

スパークプラグも当然交換♪

 

 

灯火系では、テールランプの点灯不良もあり、ニュートラルスイッチが不良でした

 

1900年代のメルセデスを乗っていた方ならわかるかも?ですが、ヘッドライトスイッチが劣化するとダイヤルがぐにゅっとなり、うまく点灯しません

 

エンジンマウント交換

 

エンジンウォーターポンプもエンジンを始動すると水漏れしておりました