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整備ブログ

2017/10/26

ポルシェボクスター(981)車検整備・ボクスターについて少し

ポルシェボクスター(981)う車検整備です。
ボクスターは1996年に968の後継型として、986型がデビューしました。
968はFRの4気筒エンジンでしたが、後継型となる968は水平対向の6気筒ミッドシップと911シリーズに共通する点が多いモデルとなりました。
事実、当時991シリーズは996型の水冷式のモデルが登場し、986型のボクスターに使用されている部品は996から始まる品番が多い事から、コストを抑えた別モデルを作ったんではないかと思う程共通点がおおいモデルなんですね。
しかし、ロードスターという形状から、やはり別ラインであることは確かで、価格などを考えると911シリーズに近い感覚でお手頃に乗れるモデルではないかとおもいます。
さて今回の車検ですが、テスターで診断すると先ず気になった項目が、右フロントラジエターのブロアファンの作動不良。
テスターで強制作動作動させてもブロアファンが動かなく、フェンダーライナーを外して直結させても作動しない。
ブロアファンを外してチェックすると大きな石ころがブロアファンにかみこんで、モーターが焼けておりました。
ミッドシップエンジンのポルシェのラジエターは左右のバンパーダクト部の後ろにとりつけてあり、当然そこにラジエターを冷やすブロアファンが付いております。
片側のブロアが作動しなくなるとエンジンはオーバーヒート気味になってしまいます。
問題のあったブロアファンを交換し、次はエンジンオイル&フィルターの交換、エンジンオイルはモチュール8100エクセス、エンジンエアーエレメントは毎車検毎に交換、ポルシェのエアーインテークはダイレクトに外気の汚れが入ってくるので、よく乗られる方は2年持たないです。
続いてブレーキフルードの交換とタイヤの交換。タイヤは新車装着のグッドイヤーからミシュランPSS4に変更しました(*^_^*)